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キョンとアライグマの食べ比べセット

¥5,510 税込

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キョンの骨付背ロース肉390グラムとアライグマ骨付き肉460グラムのセットです。

★今回のセットのアライグマは少し脂が乗ってます

◉アライグマのお肉の説明
アライグマのお肉は秋から初春にかけて(10〜3月初旬)脂を蓄えた(個体により差があります)コッテリとしたお肉になり、それ以外の時期は脂のないさっぱりとしたお肉になります。

アライグマのお肉は実は癖も少なく、地鶏のような食感と味なんです。脂のない時期も地鶏感覚で調理すれば美味しく食べられます(鳥よりも若干味が薄め)。

脂は、牛の小腸系のふわっと短時間の加熱でも溶けやすいもので、これがアライグマのお肉の最大の特徴、甘みがあって旨いです。

是非食べてみて下さい!炭火での網焼きでまずはどうぞ!

◯キョンの骨付き肉は、ジビエにとどまらず一般的に手に入るお肉の中でも最もバーベキューに向いたお肉の部類だと思いますよ!(オーブンでじっくり焼いても当然旨いです。)

◯骨付きの塊肉だからこそ味わえる旨さがある

プロの料理人であればキョンのお肉も様々な手法で美味しく調理することが出来る訳ですが、素人にとって一番確実に美味しくキョンを調理できる方法は、骨付きの塊肉をバーベキューで焼く事だと個人的には感じています。

キョンは小さいので分厚いお肉の部分が少ないのですが、骨付きの塊肉ですとお肉の厚みを確保できて外はカリッと中はジューシーなお肉に仕上げることが出来るんです。

お肉の外側の筋膜は、細かくお肉を切り分けて焼くとき、口当たりの悪さから普通は剥がす部分になります。しかし、骨付きの塊肉を焼くときに関しては、その筋膜の部分を焼き切れるので逆にカリッとした鶏の皮のような存在になり良さに変わります。

骨付きの塊肉をバーベキューで美味しく焼く方法

1:いい状態の炭火か薪火を作りましょう。この火造りが肝心です。
2:表面に軽く切込みを入れてから、オリーブオイルを刷毛でまんべんなく多めに塗り込み、お好みのスパイス&塩コショウを全体にまぶします。
3:焼き時間は、腕肉、ロース、もも肉の順番で時間がかかるんですが、一気に焼き上げるよりも、全体に焼色が付いたら一旦休ませ、そしてまた焼く事を繰り返す感じでじっくり焼いて下さい。
4:中心部がロゼ色になっていたら万全の焼き加減です。
5:そのままほうばるもよし、切り分けて食べるもよし、各種ソース(アリオリソース、マデラソースなど)で食べるも良しです。

是非お試し下さい!

※画像は参考画像です
※冷凍品です

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